副業

風俗嬢が貯めておくべき最低貯金額は・・・?

お疲れ様です!

石鹸(@sekkenchan03)です(^▽^)/

今回は風俗嬢の私たちがいつか急に働けなくなったときや「辞めたい」と思ったときのためにどのくらい貯金をしておかなくてはいけないかを書いていこうと思います。

風俗嬢が貯めておくべき最低貯金額は・・・?

「あれ?働けない・・?」は急に来る

もしあなたが風俗を辞めたいと思ったら、転職先を決めてから風俗をやめたり、昼職との兼業で風俗をしながらお金を貯めるのも手。
急に辞めることへの不安が強い場合には、徐々にフェードアウトするのが一番精神的にも楽だったりします。

でも、「昨日まで普通に仕事に行けていたのに急にいけなくなってしまった」

実は、そんな声をよく聞きます。

このツイートは私の大好きな友人の一人ちみたん(@ri_fhk)ちゃんのツイート。

彼女はとても頑張り屋で鬼出勤アスリートなのですが、そんな彼女でも
急に化粧ができなくなり出勤ができなくなってしまったことがあったそう。

彼女はこのあとしっかりと自分自身で休みを取り、再び働けるようになっていますが
一度働けなくなってから思うように出勤できなくなってしまう子も多くいます。

今元気に働けていても、この仕事は自分が思うより精神的な負荷がとても大きい仕事。

でも、働かなかったときの生活保障はありません。

なぜなら私たちは、「個人事業主」だからです。

もしものための備えも、自分でしっかりと用意しておく必要があります。

「生活防衛資金」をまずは貯めよう!

「生活防衛資金」をご存じでしょうか。

生活防衛資金とは、想定外の失業や、病気で働くことができなくなったり、災害で家や財産を失ったときなど「もしも」の時に備える資金のこと。

一人暮らしや独身の場合は、生活費の3ヶ月〜6ヶ月分程度が生活防衛資金の目安。

例えば月に25万円の支出がある方なら、

25万円×3ヶ月=75万円

は最低でも必要になってきます。

毎月の支出額は人によって違うので、ご自身の支出額から金額を出してみましょう。

貯金をしながらできる副業や投資をしよう

とはいえ、貯金だけあっても仕事をやめたらお金が減るばかり。

風俗をしながらでもできる副業や投資で、「第二の収入源」を作っておくこともおすすめです。

副業や投資についてはこちらの記事に書いておりますので是非ご参考ください。

まとめ

個人事業主である私たち風俗嬢は、もしもの備えを自分自身で準備しておかなくてはいけません。

そしてその「もしも」が来た時のためにできることを今から少しずつ進めてみましょう!

このメディアでは風俗嬢が風俗をやめたい!と思ったときに生活基盤を安定させてからやめられるための情報を今後も掲載していきますので、ぜひまたお立ち寄りください♪